【競技速報】年末のAPEXはガキの遊びか?「Merry Mayhem」トレーラー公開、裏メタ調整を警戒しろ。
どうも、元プロの視点から言わせてもらうと、年末年始のイベントってのは正直、気が散る。運営はIGNで「Merry Mayhem」イベントの公式トレーラーを公開したらしいが、どうせまた派手なLTMとクソ高いスキンを並べてくるだけだろ?そう思ってるヤツ、甘い。プロはLTMなんて関係ねえって顔してても、この手の「お祭り騒ぎ」の裏でこそ、環境を根底から揺るがすようなナーフやバフが仕込まれるのを警戒しなきゃならねえんだ。
このイベントが単なる息抜きで終わるのか、それとも次の競技シーズンへの布石なのか。ズバリ要約する。もしLTMがテストサーバー代わりなら、今のクソ重い守りメタが崩壊する可能性がある。だが、何も調整がなければ、また硬直した環境で年を越すことになる。
アプデ/ニュースの詳細
今回IGNで配信されたトレーラーは、「Merry Mayhem(陽気な騒乱)」という名前の通り、おそらく期間限定モード(LTM)を主軸にしたコレクションイベントだ。この時期のイベントはプレイヤーのエンゲージメントを高めるのが目的だから、競技性が高いわけではない。
だが、俺たちがチェックすべきは、イベント期間中に「競技の根幹」に触れるパッチノートが同時公開されるかどうかだ。過去にも、LTMの終了に合わせて、LTM内でテストされていた隠し要素が本戦環境にフィードバックされた例は数多くある。
特にAPEXは今、レジェンドのロール(役割)再編が進み、アビリティ性能が以前にも増して重要になっている。この「Mayhem」が、もしアビリティのクールダウンを極端に短くするようなルールだったら?あるいは、特定の武器の出現率や性能を異常に上げるようなルールだったら?運営が何かしらの「テスト」をしていると疑ってかかるのがプロの常識だ。
プロ視点の考察
現在のAPEX競技シーンのメタは、正直言って停滞気味だ。カタリストやレヴナントといった「守り」を固めるレジェンドが強すぎて、インファイトの撃ち合いよりも、ポジション取りとアビリティの押し付け合いになりがち。
俺個人としては、そろそろこの硬すぎる防衛メタにメスが入るべきだと思っている。もしこの「Merry Mayhem」が、LTMという名の元で、レヴナントの「アルティメットの維持時間ナーフ」や、カタリストの「スパイク設置数の減少」といった調整を試していたら、これはデカい。
もし守りキャラがナーフされ、環境が攻撃寄りに傾いたらどうなる?
- **環境入り候補1:オクタン**
機動力が正義に戻る。ジャンプパッドで強引にポジションを確保したり、一瞬でピーク(顔出し)してダメージトレードを有利に進める戦術が再びバフされる。純粋なエイム力が問われる場面が増えるだろう。 - **環境入り候補2:パスファインダー**
グラップルの機動力が活きる。特に最終局面での高低差を利用した立ち回りが重要になるなら、パスは必須級に戻る。クールダウンが少しでも短縮されたら、速攻で競技シーン復帰だ。
結局のところ、このトレーラーが示しているのは「年末のお祭り」だが、俺たちはその裏で静かに進む調整を見逃すわけにはいかない。プロは常に最悪の事態を想定して動く。LTMは息抜きで遊ぶとしても、指が鈍らないように、ランクマッチで常に「勝ちきる」意識を保て。この期間こそ、地道な練度上げが差を生むんだ。以上!
引用元: Google News
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